原宿・表参道でフリーランス美容師をさせていただいておりますタナカアミと申します。
美容師という仕事。
美容室では当たり前の事だとは思うんですが、
前のサロンに勤めている時は「身だしなみ」というモノがとても厳しいサロンでした。
髪の毛のスタイリングがきちんとされていなければ注意されたし、
メイクもしっかり目でリップを塗ってなければ注意された。
服装もキレイめ。
ダメージデニムとかはNGだし、靴も汚れてたら注意された。
爪が長いのもダメだし、ネイルも剥げてたらダメ。
自分が着たいモノは休日に着なさい。
仕事の日は❝お客様から見てどう見えるのか❞を基準に服を選びない。
…というような教育の元、育ちました。
お客様を綺麗にする仕事なんだから、
自分自身の身なりが整っていないといけない
というのは当たり前といえば当たり前ですよね。
だって、私だったらオシャレじゃない人とか魅力のない人に、大切な髪をお願いしたいなんて思わないって思うから。
自分というモノに共感していただけるか?
女性美容師の強みって「共感力」だと思っていて。
私は今の自分の34歳という年齢だからこそ、
大人世代の女性に共感できる部分があると思っています。
でもその為には同じ世代〜年代が上の女性のお客様に
「オシャレだな」とか「感じがいいな」と思っていただけるような服装だったりとかメイクだったりを自分がしているのは絶対に必要だと思っていて
大人がしていても無理がないけど、
【オシャレでちょっとカッコいいけどキメすぎない感じ】をテーマにいつも自分を作っています。笑
もちろん技術が1番の商品だけれど、
タナカアミという人間もある意味商品みたいなモノだと思って美容師をしています。
でもこうやって美容師も個人で選んでいただく時代の今、
それも当たり前の事だよな、と感じます。
大人女性の複雑な髪のお悩みや美容室を変える事への期待。
いろんな想いを持ってご来店いただけるお客様に。
会いに行きたい、会ってみたいと思っていただける人間、女性、美容師であるコト。
これが今の私の大切にしているコトです(^^)
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