表参道で大人女性の髪のお悩みを解決する美容師をしております、
フリーランスになってからの4年間、ずっと続けてきた事があるんです。
すごいちっちゃい事だけど、
“お客様へのメッセージカードを書く”って事をずっとやっている。
単純に、自分が他のサロンさんに行った時に
「わ!すごい!!!」って思ったのと、
家に帰った時にまたそのメッセージカードを見てタナカアミの事を思い出してもらえるというツールの1つでもあるから。
コロナ禍に入ってすぐの時は
こういうカードをお渡しするのを、感染対策上嫌がる方もいるかもなーと思って1回辞めてた時期があるんだけど
なんとなく自分的にも“お客様をお迎えする!”っていう気持ちを表現するのに物足りない気がして復活させた。
その時にずっと来て頂いてるお客様から
「メッセージカード楽しみにしてたのに辞めちゃったのかなーって思ってたんです」
って言って頂いて、
あー、なんか続けてたのは間違ってなかったのかなーと思ったりした。
なんで今回この話をしているかと言うと、
今日初めてご来店頂いたお客様がメッセージカードを見て、
「わー!嬉しい!!!写真撮ってもいいですかっ?」
ってすごく喜んで頂けたから(^^)
写真撮ってもいいですか?って聞かれる事は初めての事じゃなくて、
嬉しい!って言ってくれるのは女性のお客様が多いけど、
男性のお客様でも何も言わず、スッとメッセージカードを持って帰ってくれたりするから何かしら気持ちは伝わってるのかなーと思ったり。
こんなちょっとした事でそんなに喜んで頂けて
記憶に残るのであればやり続けてる甲斐があるなぁって。
別にメッセージカードが正しいからやった方がいいですよ!って話じゃなくて、
お客様に喜んでもらえるように、とか
私という美容師を好きになってもらえるように
ずっとご来店して頂けるように、みたいなのって
こういうちょっとした部分の積み重ねなのかなって。
何年経っても、ずっと忘れちゃいけないところだよなって再認識した。
初めましてのお客様も
何年も来て頂いてるお客様も
いつもわざわざ来て頂いてありがとうございますっていう気持ちと、
いらっしゃいませ!というお迎えする気持ちを込めて。
これからも続けていきたいな(^^)
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