表参道で大人女性の髪のお悩みを解決する美容師をしております、
6/2より、表参道devotedがいよいよオープンいたします。
シャンプー台と壁と床しかない所から作っていく形のサロン
devotedは、THE SALONSというモール型サロンと言われる形式の場所にサロンを作っています(^^)
こんな感じで一部屋一部屋にドアがちゃんと付いていて、
それぞれ独立した美容室が集合して入っているんです!
壁と床とシャンプー台と椅子と鏡。
あとは自分達で好きなインテリア、好きな備品、好きな内装に出来るというシステムなんです!
出来たての時はこんな感じでした
↓↓↓
壁は内装業者さんにお願いして、
devotedの店名を入れて頂きました(^^)
レイアウトも考えて…
ずっと個室でやってきた私のワガママを聞いてもらって、
広めの部屋でゆったり席を取って
パーテーションも付けてもらって。
そこからはみんなでいろんな物を買い出しに行ったり、
棚を組み立てたり。
木村さん@air_kimura が電動ドリル持ってるのレアすぎる、、🐥
棚制作は男性陣がやってくれてます👼✨@michihiro1011 pic.twitter.com/Mg5nMCNIQk
— 田中亜彌《原宿・表参道美容師✂タナカアミ》 (@amiiiiko_T) May 28, 2021
シャンプー台にシート貼ったり。
シャンプー台の横の壁の汚れ防止シートを2人で貼ってたんだけど、
気泡が入りすぎて下手くそだったからリストラされた😇笑笑
シャンプー台、綺麗に使うゾ…!🐥 pic.twitter.com/NvagKy5BxQ
— 田中亜彌《原宿・表参道美容師✂タナカアミ》 (@amiiiiko_T) May 30, 2021
私もワゴン組み立てたり。
人生で初めての電動ドリルでワゴン組み立てる🐥 pic.twitter.com/cKNBcx8inM
— 田中亜彌《原宿・表参道美容師✂タナカアミ》 (@amiiiiko_T) May 27, 2021
内装業者さんにお願いした部分もいっぱいあったけど、
やっぱり自分達で“作った”という感覚がとても強いサロンになりました(^^)
devotedという店名がコンセプト
devoted【でぃぶーてぃっど】は、
一途・誠実、という意味です。
devotedに関わっているそれぞれが「一途だよね」…という所からスタートしたコンセプトなんです(^^)
そこから花言葉が『一途』の桔梗をコンセプトフラワーにして、
そこから広がる世界観を元にdevotedは作られています。
一途に・誠実に・しなやかに
というコンセプトからデザインして頂いたお店のロゴ。
愛知のMY hair designの三角さんが撮ってくれたキービジュアル。
そこから作られたショップカード。
アクセサリーとして持っていたいと思えるような高級感ある名刺。
名刺出来た!!!!🥺✨
印字の部分が薄紫の箔押しでキラキラしてるの!🥺✨
名刺も上質なモノを✨
カッコよいな〜🥰 pic.twitter.com/Bqv8aEhAIY— 田中亜彌《原宿・表参道美容師✂タナカアミ》 (@amiiiiko_T) May 31, 2021
もちろんお店の備品全て、
色からデザインから見え方、もちろん機能面もこだわって選んで作ったものばかり。
カラー剤の棚も見えない所だけど綺麗にっ!
やっぱカラー棚が綺麗だと気持ちいいなー pic.twitter.com/3nBUIdGprI
— 木村直人(naoto kimura) (@air_kimura) May 29, 2021
カラーブースの流し場も素敵です!!
もちろん見える所が素敵なのは当たり前で、
見えない所もちゃんとこだわって。
棚からロッカーの鍵から膝掛けから何から何まで
「あれかな?これかな??」
と相談しながら選んだ物しかない。
devotedというコンセプトに基づき、
お客様がまた来たくなるような。
いる時間も居心地がより良く過ごして頂けるように。
そんな事をずっと考えながら準備を進めた1週間でした。
お客様用のタブレットの壁紙をdevotedのアイコンの物に✨
三角さん@yutamisumi に撮って頂いたdevotedのイメージフラワーの桔梗のビジュアルで🥰
お客様が過ごしやすく素敵な空間になるように。
私自身がもっと改善出来る部分もたくさん見えてきたから、
よりご満足頂けるようにするぞっ! pic.twitter.com/pZsDAQJfY2— 田中亜彌《原宿・表参道美容師✂タナカアミ》 (@amiiiiko_T) May 31, 2021
せっかく場所まで変えて、
お客様にまた来て頂いているのだから
「もっと素敵な場所になりましたね!」ってやっぱり思って頂きたい。
「またここで髪をタナカアミにやってもらいたいな」
って思って頂きたい。
いっぱい考えて
いっぱい相談して
いろいろアドバイスも頂いてdevotedは出来ました(^^)
すごく素敵な場所になりました!
早くお客様にお見せしたい!(^^)
「どんどん変わっていく」という事を恐れたくない。
東京の東側と千葉にあるサロンで12年勤めて、
そこから32歳でフリーランスになって。
3年半フリーランスをやって、
声をかけて頂きdevotedというブランドの立ち上げと代表というモノをやらせて頂く事になり。
人生って本当に何があるかわからないな。
根本は何も変わっていなくって、
「せっかく指名で来てくれているお客様を、私1人でしっかり担当させて頂きたい」
…という所からフリーランス美容師という道を選んだ。
今も、こんな時期でもわざわざご来店頂けるお客様のお陰で美容師という仕事をさせて頂けていて、
そんなお客様の為に何かを返せるように
お客様にとってよりよい環境で施術させて頂けるように、といろいろ考えながら今の形に至ります。
3年半、1人でいろいろ考えながらやってきたけど、
1人だと気づかなかったり
固定概念が付いてしまって“お客様によりよい環境”というものがご提供出来てない部分もあったのかな、と
1からブランドを立ち上げたり
美容室という形をゼロから作ってみた時にとても感じました。
自分が美容師として
どんな髪型を作りたくて
どんな髪が好きなのか。
…という事を問われた時に、
改めて今後自分が美容師としてどういう風にお客様に向き合うかという事を考えました。
今、きっと私はすごく流れの早い中にいます。
初めてフリーランスというものを知ってフリーランス美容師になる時も、
こんな風に流れに乗って
時には溺れないようにもがきながら過ごしてきたように思います。
今度は1人じゃない。
なんかよく、
「早く行くなら1人で。遠くに行きないならみんなで」
というような言葉を聞く。
フリーランスをやっていた時、
まさにその通りだなと思った。
1人でも限界はないと思う。
だけど、私の場合、
天井を簡単に打ち破ってくれるビジネスパートナーに出会った事で
またとんでもなく流れの早い流れの中に身を置く事になれたような感覚がある。
サロンっぽくなってきた!!!🐥✨
devotedのロゴとかパネルとかカッコよい!🥺✨
明日棚が届くから
そしたらまただいぶ雰囲気変わりそうだな〜☺️ pic.twitter.com/uJGTVbNYbj— 田中亜彌《原宿・表参道美容師✂タナカアミ》 (@amiiiiko_T) May 27, 2021
私はどうなりたいのかなぁとか
どうなれるのかなぁとか
またもっと成長幅が広がったような、
自分に何が出来るんだろうかと今後に向き合う機会が増えて、
自分の力不足を実感する毎日でもあり
自分にとってとても良いチャンスでありタイミングであり、
36歳を迎える前に自分の美容師としての在り方やお客様への向き合い方を今一度見直す機会であり。
今まで1人で作ってきた「タナカアミ」というものを
進化や変化させていく事を止めたくない。
怖いけど楽しみ。
どんな風に変わっていけるのか。
自分もdevotedも。
そんな気持ちで迎える6/2。
美容師としても人としても女性としても。
もっともっと輝けるように(^^)
もっと楽しめるように!
devoted、始まります。
どうかこれからも暖かく成長を見守って頂ければと、
お客様にも今までお世話になってきた方々にも
お返し出来るよう精進して参ります!!!
是非ご来店お待ちしております!(^^)
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