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白髪染めで暗くなったを明るく!お客様実例その1

原宿・表参道でフリーランス美容師をやっております、タナカアミと申します。
 



今回はご自分で白髪染めを繰り返していたら暗くなってしまった、というお客様を
 
白髪はしっかり染めつつ明るくしていくお客様実例です(^^)

白髪染めで暗くなってしまったお客様

 
今回の白髪染めで暗くなってしまった髪を明るくしたいとご希望のお客様です!
 


白髪染めの頻度が多く、ご自分でも白髪染めをされているというお客様。
 




毛先や中の方は明るい部分もありますが、
表面や前髪〜横の髪はかなり黒っぽく染まってしまっています。
 







「美容院で明るく出来ないと言われたけど、
すごく明るくしたいというわけではないけど明るめの茶色くらいになれば…」
 
…と、ご来店頂きました(^^)

白髪染めを繰り返していると暗くなってしまう理由

 
ご自分でもカラーリングをしていてこのように表面や前の方だけ「暗くなってしまった」というお客様は多いんですが、
 
部分的に暗く黒っぽくなってしまっている方以外にも
白髪染めで暗くなってしまった方には理由があります。



 
ざっくりお話すると
いわゆるオシャレ染めというのは黒髪、もしくは茶色(金髪)を希望の明るさまで明るくして色を入れるという工程が行われています。


白髪染めは当然、白髪の白を染める為のカラー剤です。
 
白を茶色や黒にする為に、茶色を濃く入れてあるんです(^^)


ですので、オシャレ染めに比べて
染めた時に茶色がしっかり濃く入るようになってるんです!


 
この白髪染めの茶色というのは明るさにもよりますが一度染めた部分に関してはある程度髪の毛の中に残っていて、
 
繰り返し染めると
一回染めて残った茶色+新たに足された白髪染めの茶色
 
…といったように
どんどん茶色が足されて濃くなっていってしまうんです。


明るめの白髪染めで染めたのに更に暗くなってしまうのはこう言った理由なんですね。

白髪染めで暗くならない為に、ホームカラーで絶対してはいけない事!

 

白髪染めで暗くなってしまったお客様を明るい茶色にしていきます!

 
今回のお客様のカラーリングのAfterです!
 



今回はハイライトは入れていないので
黒っぽくなっていた所を明るくして、色抜けして明るくなっていた所を白髪は染めつつベージュで色を入れました(^^)
 




もちろん根元の白髪は明るめの白髪染めで染めているのでしっかり染まっていますよ!!


 
私の所では基本的にハイライトを入れなければ
ブリーチは使わずに白髪染めで暗くなった髪を明るくしていきます(^^)
 
ですので、一回のカラーリングだと黒っぽいのが取れるくらいではありますが
髪に残っている白髪染めの暗い茶色をちょっとずつ明るくしていきます!
 

 
このようにちょっとずつ明るくしていってご希望の明るさにしていきます!


ハイライトを入れれば一回でももう少し明るく見せる事も出来ますよ♪
 

 


白髪染めで暗く黒っぽくなった髪色を明るく染める事は可能です!!

 
今回のお客様も初めてのご来店でしたので、
また全体のお色は合わせながら暗い所を明るくしていってご希望の明るさまでカラーリングしていきます!


「白髪染め」と言われてしまうと

  • しょうがなく染めるもの
  • 嫌な部分をカバーするもの
  • 明るく好きな色に出来ない

というマイナスなイメージになりがちではありますが
 
白髪染めでもなりたい髪色やいろんなお色を楽しむ事は出来ます(^^)


是非、暗く染めるしかないのか…、と諦めている方はタナカアミにご相談ください!

白髪染めで暗くなってしまった方は、タナカアミにご相談ください!

 

  • 昔の髪型が似合わなくなったと感じている30〜50代の女性
  • 若い時と同じ髪型を何年も続けている女性
  • 老けて見られない髪型にしたいけど方法がわからない女性
  • 最近旦那さまやお友達に髪型を褒められていない女性

髪型でこんな悩みをお持ちではないですか?

特に30〜50代の女性は「家事・育児・仕事」と、髪にかけるお時間がなかなか取れなくなりますよね。

私は「脱おばさん」をテーマに原宿でフリーランスの美容師を務めており、今まで3000人以上の30〜50代の女性の髪の悩みを解決してきました。

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