表参道で大人女性の髪のお悩みを解決する美容師をしております、
「春だし髪色変えようかな〜」
という方がそろそろ増えてくる時期かと思います(^^)
色味を変えたり、明るくしたり。
いわゆるおしゃれ染めでも白髪染めでも、
いろんな明るさや髪色が楽しめる時代。
せっかく染めるならいろんなカラーリングを楽しむのもいいですよね(^^)
大人女性の老けて見えない髪色のお話はこちらのブログも
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でも、
髪色を変えた後、ご自身のメイクをそのままにしてる方も多いのでは…?
せっかく髪色を変えたのに髪色だけ浮いてしまっているかもしれません!!
髪色を変えたのに、眉毛がそのままになっていませんか??
そう。
髪色が変わった時に同じく少し変えてあげた方がいいのは眉毛です。
ほんのちょっと変わったくらいなら問題ない場合もありますが、
髪の明るさが2ターン以上明るくなっていたり
髪色がかなり変わったりすると
眉毛の色がそのままだと、髪色だけがなんとなく浮いてしまうんです。
私の所にご来店頂いているお客様には、
白髪染めで明るくした方やピンクとかオレンジ系の色味に変えたりした方は
眉毛の色や明るさのお話をさせて頂いています。
眉毛の色味は髪色とお顔の雰囲気の“繋ぎ”というか、
馴染みにかなーり関わってくるので侮れませんよっ!
カラーリングした後の眉毛の明るさはどうしたらいいの?
眉毛の明るさの目安としては、
髪の明るさと目の明るさの間くらいにしてあげるのがベストです。
なので、髪色ほど明るくする必要はありません。
ペンシルがグレー系の方は暗めのブラウンにしたり、
パウダーだと3色とか入ってる物が多いと思うので
パウダーで調整したり、
眉マスカラを使うのもオススメ!
あとは、髪色がピンクや赤系だったら眉毛の色味もピンクを足してあげたり、
すでにブラウン系のアイブロウパウダーを持っていたら、
髪色と同じ系統のアイシャドウを混ぜてあげるだけでも髪色と馴染みますよ(^^)
この時は髪がオレンジだったので、
マットなオレンジ系のアイシャドウをアイブロウパウダーに混ぜて使ってました!
割と眉はお顔の印象や全体の印象に関わってくるパーツなので、
ほんのちょっとの違いで素敵度が変わるので是非やってみてください!(^^)
眉毛の形や太さなんかは時代がかなり出ます!
眉毛の描き方はこちらの本がわかりやすいのでよかったら参考にしてみてください!
(髪や肌の事も書いてあってなかなか勉強になりますよっ)
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