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老けて見えないの第一歩は、好きなものと今の年齢に似合うものが違うという事を受け入れる事。

表参道で大人女性の髪のお悩みを解決する美容師をしております、亜彌あみと申します。
 



皆さん、好きなものってありますか?


大人になればなるほどいろんな事を経験して、
 
「これは好き」「これはあんまり好きじゃなかった」っていう経験値も増えていきますよね(^^)
 


これはお客様とお話をして感じた経験則なんですが、
 
人は自分が1番良かった時期に好きだったものがずっと好き、もしくは引きずっているという事が多いように感じます。


ファッションなんかは売っている物が変わるし、
消耗品だったりはするのでそこまで何十年も同じ物をずっと着ているという方は少ないと思いますが、
 
20代前半に流行っていたメイクやファッション、
その頃やっていた髪型。
 

 
40代や50代の方でもやっぱりその頃に流行っていたであろう髪型の好みが抜けない方が多いです。
 


それって別に“悪い事”ではなくて、
 
「私はこれが好きなの!!!」と自分の好みを自分の色として活かす、というのもとても素敵な事だと思うんです(^^)


 
例えば、倖田來未さんや浜崎あゆみさんが好きで同じ様なファッションやメイクをされていた方は、
 
多分40代になってもハイライトがっつりの明るい巻き髪ロングが好き、とか
 
囲み目アイラインがっつり!が好きとか、あるんじゃないかなって。


それはそれとして自分が好きで、なりたい自分の像ならいいですよね(^^)
 


ただ、今の時代に合っているか、
今の年齢に合っていて、若作り感や痛さ、老けて見えないみたいな観点からいくとまた話は違ってくると思います。


ずっとCanCamを読んでいた方はフェミニンキュート系が好きだし、
 
個性派のZipperとか読んでた方は古着に細眉しっかりアイメイクとか好きだし。とか。
 


その頃のその年齢の時にやっていて可愛かったものと、
今の年齢で今の時代にやったら可愛いものっていうのはやっぱりちょっとずつ違うんですよね。
 


ちなみに私もZipperとかSEDAとか読んでて、17年前はアイメイクがっつりの角度急めな眉毛でしたよ。笑
 

20歳の私。笑
 
今こんな囲み目アイラインなんかしたらちょっと古いですよね。笑


かと言って、じゃあ年齢的にSTORYとかveryあたりの雑誌を読んで、同じ様な服を買ってキレイめに収まるかと言われたらやらないんです。
 
好きなテイストとか範囲はある程度残しつつ、
でも完全に好きな物だけに囲まれるというよりは
“どんな女性像でありたいか”みたいな視点で自分を見るといいような気はしています(^^)


 
私は美容師だから、年齢に比べるとやっぱり派手だしファッションとかメイクもあまり参考にならないかもしれないですが、
 
“どんな女性像でいたいか”“人から見てどう見えたいか”を自分に好きなものにプラスして考えています。


好きなものは好きなものとして一旦置いておいて、
今の自分がどうしたらよりなりたい自分に近づくのか、
みたいな視点で方向性を見つけられたらいいですよね(^^)


 
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